リテラリー・エージェンシー・ジャパン

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代表挨拶

 私たち株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン(LAJ)は、弊社が管理している海外著者または会社の著作物を日本国内において適正かつ安心して利用いただく、 そして「多くの海外著作物と日本をつなぐ架け橋になる」という理念を常に意識しながら業務を行っております。

 弊社では困難な事案に直面しても、出来ない理由(いいわけ)を考えるようなことはいたしません。どうしたら出来るのかを社員一丸となって考え、実行してまいります。

 単なるメッセンジャーではなく、お客様の立場に寄り添い、共に考えながら、より良いサービスを提供してまいります。

 LAJは著作権エージェント業務を通じて、日本の文化発展や教育の充実に貢献していく所存です。

代表挨拶

株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン

代表取締役 阿南 俊昭

会社概要

会社名 株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン
本社所在地 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-6 水天宮前東急ビル4階
TEL 03-6434-9340
FAX 03-6434-9345
事業内容 海外著作物のエージェンシー業務
設立 2014年10月
役員 阿南 俊昭(代表)
栗本 奏湖
大場 基邦
関連会社 株式会社ブルームーン
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-6 水天宮前東急ビル4階

Blue Moon Payment Service, Ltd.
88 Piikoi Street Suite 404 Honolulu HI 96814

情報セキュリティ

ISMS認証

ISMSの国際規格「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得

当社は情報セキュリティ・マネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得しました。

1 規格概要

ISMS(Information Security Management System)とは、情報資産を様々な脅威から守り、リスクを軽減させるための総合的な情報セキュリティ・マネジメントシステムです。

2 取得経緯

ここ数年、情報漏洩や不正アクセスといった情報セキュリティに対する脅威は世界的規模で拡散し、企業が保有する情報資産のセキュリティ統制に対する要求は、ますます高まる傾向にあります。著作権利用許諾代行を行っている当社では、お客様の機密情報や著作権者などの個人情報をお預かりする立場として、情報資産の適正な管理体制の整備が急務であると判断いたしました。今回の認証取得により、当社の情報資産における管理体制が、国際標準規格に適合したものであると第三者機関に認められました。

当社は今後もお客様の信頼にお応えできるよう、情報セキュリティ・マネジメントシステムの維持・向上に取組んでまいります。

(ブルームーン本社にて取得)

3 取得概要

登録組織 ブルームーングループ
(株式会社ブルームン本社、株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン)
審査登録証番号 JP16/080430
認証規格 JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)
認証範囲 各種著作物の利用許諾申請エージェンシー業務
認証機関 SGSジャパン株式会社
認証登録日 2016年12月20日

情報セキュリティ

 株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパンは、お客様及びビジネスパートナーなどの利害関係者との信頼関係の上に成り立っています。より良いサービスを提供し信頼を維持、向上させるためには、経営者を含む全従業員が情報資産の価値と重要性を認識して十分な安全対策を講じ、情報の「完全性」「機密性」「可用性」を維持する必要があります。

 各種の脅威から情報資産を適切に保護するため、ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、情報セキュリティの向上を図ってまいります。また、各種関連法令や規制の要求事項、並びに契約上のセキュリティ義務へ適切に対応するべく、コンプライアンス経営に徹します。

  1. 法令、規制の要求事項及び社内規定に違反した場合、就業規則などに基づき罰則を適用します。
  2. 社内基準を確立してリスク評価を実施し、重要な情報資産とそれに関連する脅威やぜい弱性を全社的に認識して、適切なリスク対策を行います。これにより、情報資産への不正アクセス、紛失、破壊、改ざんおよび漏えいの予防等、情報セキュリティ事件、事故の発生を防ぐよう努めます。
  3. 全従業員に対して情報資産と情報セキュリティの重要性を認識させ、情報資産及び設備・機器の適正な利用を周知徹底します。
  4. 万一情報セキュリティ上の問題が発生した場合、迅速な原因究明を行い最小限の被害にくい止める最善の策を講ずるとともに、予防及び維持改善に努めます。
  5. 前記の情報セキュリティ基本方針の活動を継続的に実施し、新しい脅威にも対応できるような管理体制を確立します。
  6. 当基本方針は常に見直しを行い、継続的改善に努めます。

2016年4月1日

株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン

代表取締役 阿南 俊昭

個人情報保護方針

個人情報基本方針

株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパンは、個人情報の安全管理を厳守することが重要な社会的責務であると認識し、個人情報の保護を以下の基本方針に従って適切に行います。

  • 当社は、個人情報に関連する法令、規範を遵守します。
  • 当社は、個人情報を適切に取得し、明示した利用目的の範囲内で取り扱います。
  • 当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏洩等を防止するため、適切な情報セキュリティ対策を講じます。
  • 当社は、個人情報保護への取り組みについて、継続的に見直し改善を実施します。

1.個人情報取扱事業者の名称等

名称:株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-29-6 水天宮前東急ビル4階
代表者氏名:阿南 俊昭

2.個人情報の利用

当社が取得した個人情報については、以下の目的の範囲内で利用いたします。

<個人情報の種類と利用目的>

個人情報の種類 利用目的
Webサイトからのお問い合わせに伴い提供された個人情報 お問い合わせへのご回答
お取引先さま・当社との取引を希望される皆さまに関する個人情報 お取引先さまの管理・取引審査、著作権利用料の支払い、支払調書の作成、租税条約に関する届出、サービスのご案内
著作物情報としての著作者・著作権者等の個人情報 著作物の管理、利用許諾申請、サービスのご案内
採用応募者に関する個人情報 従業員採用の選考
従業員の家族または関係者の個人情報 従業員の労務管理

3.個人情報の共同利用

当社は、ご提供いただいた個人情報を、グループ会社と共同利用する場合があります。この場合には、当社が当該情報の管理に関する全ての責任を負います。

4.個人情報の第三者提供

当社は、共同利用や委託先への提供の場合を除き、本人の同意なしに第三者へ個人情報の提供は行いません。ただし、法令に基づく場合は、この限りではありません。

5.個人情報の開示

当社は、保有するご本人の個人情報に関して、開示・訂正・消去・利用停止等の請求があった場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認したうえで、合理的な期間および範囲で対応いたします。

6.安全管理措置

組織的安全管理措置
個人データの取り扱いに関する責任者を設置するとともに、従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、定期的な監査を実施します。

人的安全管理措置
個人データの取り扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施します。

物理的安全管理措置
従業者の入退室管理、権限を有しない者による個人データへの閲覧を制限する措置を実施するとともに、個人データを取り扱う機器、電子媒体等の盗難または紛失等を防止する措置等を実施します。

技術的安全管理措置
アクセス制御を実施するとともに、外部からの不正アクセスまたは不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入します。

外的環境の把握
個人データを提供する以下各国における個人情報の保護に関する制度を把握し、安全管理措置を実施します。

 

━ 個人情報に関するお問い合わせ先 ━

TEL 03-6434-9340

URL https://literaryagency.co.jp/lajdata-new/newcontact/

株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパン 管理部個人情報保護担当

SDGsへの取組み

株式会社リテラリー・エージェンシー・ジャパンは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

sdgs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001 年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015 年9 月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された、2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。(外務省ホームページより)

SDGs 達成に向けたLAJの取り組み

  • ユニセフの募金活動に参加

    世界のすべての子どもの命と権利を守るために、創業以来、毎年ユニセフを通じて支援しています。

  • 事業を通じた教育への貢献

    各種教育機関が教材で使う著作物の権利処理を行うことで、学生が継続的に安心して学べるように取り組んでいます。

  • 女性の力を活用

    女性が活躍するための各種制度を整え、積極的に採用するよう取り組んでいます。女性が従業員の70%以上を占めています。

  • 世界でリモートワーク

    海外のパートナーともリモートワークができる業務フローを構築し、高付加価値で働きがいのある仕事を創出するよう取り組んでいます。

  • ペーパーレス化の推進

    受注から納品までの業務フローにおいて、可能な限り電子化を図り、資源の保護と環境への配慮に取り組んでいます。

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